2021.02.01
CELF RPAオプション1.4.0の主なアップデート
◆構造解析(オブジェクト認識)でMicrosoft Edgeをサポート
「画面項目を入力・操作する」アクション、および、「画面項目から値を取得する」アクションでMicrosoft Edgeを操作できるようになりました。
※構造解析によるEdge操作のサポート対象OSはWindows 10のみとなります。
アクションの使い方 » 構造解析(オブジェクト認識)による操作
◆文字列で指定したキーを入力
「キーをタイプする」アクションで文字列やセルの値を使って入力するキー(※)を指定できるようになりました。
パスワード入力など「文字列を貼り付ける」アクションで文字列を入力できないような入力欄にも簡単に値を入力することができます。
※文字列やセルの値で入力できるキーは半角英数記号のみです。
アクションの使い方 » キーボード操作 » キーをタイプする
◆エラーが発生したアクションの操作対象画像の表示
画像認識やオブジェクト認識による操作が失敗した場合のエラーメッセージ画面に操作対象の画像が表示されるようになりました。これによりエラーの発生原因を調べやすくなります。
※すべてのアップデート情報は、ダウンロードファイルに含まれる README.txt をご覧ください。
CELF RPAオプション1.4.0のダウンロード
以下のページの説明に従ってダウンロードおよびCELFへの登録を行ってください。
CELF RPAヘルプ » はじめに » RPA拡張オプションの登録・バージョンアップ方法
注意:RPAオプション1.4.0のご利用にはCELFバージョン3.1.0以上が必要となります。
- クラウド版CELFのバージョンは3.1.0以上です。
- オンプレ版CELFの場合はバージョンをご確認のうえご利用ください。(CELFのバージョンはどこで確認できますか?参照)