2020.06.19

◆ Excelファイルからアプリ作成機能がリストボックスに対応

Excelファイルからアプリ作成機能にリストボックスの取込み機能を追加しました。
Excelファイルで入力規則-リストを指定している場合、アプリにリストボックスとして出力することができます。
Excelファイルからアプリを作成する場合は、新規アプリ作成時に「Excelファイルから作成」を選択します。

新規アプリ作成

「データの入力規則-リスト」が設定されているExcelをアップロードします。

「データの入力規則-リスト」が設定されているExcelファイルをCELFにアップロードし「データの入力規則」の「設定」を表示している画面。Excelで「データの入力規則-リスト」を設定していた項目は、「入力方式」が「リスト」として表示されます。

Excelで「データの入力規則-リスト」を設定していた項目は、「入力方式」が「リスト」として表示されます。
設定ボタンからリストボックスの詳細を設定することができます。
最初はExcelに設定した値が表示されます。リスト項目の名称変更、追加、削除をすることができます。

CELFアプリのシート取込設定画面。最初はExcelに設定した値が表示されます。リスト項目の名称変更、追加、削除をすることができます。

◆ Excelファイルから作成したアプリに「コピー登録」ボタンを搭載

Excelファイルからアプリ作成機能の一覧、単票パターンのアプリに「コピー登録」ボタンを追加しました。
既にあるデータをコピーして新規作成することができます。
Excelファイルからアプリを作成すると、作成したアプリのヘッダー検索画面に「コピー登録」ボタンが表示されます。

CELFで作成する単票アプリの画面。「コピー登録」ボタンは「削除ボタン」と「新規登録」ボタンの間にあります。

コピーしたいデータを選択して「コピー登録」ボタンを押すと、選択したデータがコピーして表示されます。
必要な個所を変更して「保存」ボタンを押すと、新規データとしてテーブルに登録されます。

既にあるデータをコピーして新しいCELF単票アプリを作成している画面。一覧で選択したデータをコピーして表示している状態。

Excelファイルからアプリを作成する機能の詳細は、下記リンクをご参照ください。

スタートアップ(5分クッキング) » Excelからアプリを作成する
Excelファイルからアプリ作成

※すべてのアップデート情報は、CELFログイン画面の「CELFについて」をご覧ください。