Salesforce連携

顧客管理システム(CRM)を活用したアプローチの重要性が高まる中、Salesforceを導入し、営業活動の成果の最大化を図る企業様も多くいらっしゃいます。

ただ実際にSalesforceを使う中で、データを指定フォーマットの帳票として出力することやSalesforce内のデータを一括で変更・修正など、Salesforceの周辺業務においてExcelを利用される企業様も多く、依然として非効率な業務が存在しています。

このような課題に対応するため、ドラッグ＆ドロップの設定操作だけでSalesforceデータと連携・統合できるサービスを提供しています。

SalesforceとCELFとのシステム連携の構築が不要なため、利用希望したらすぐに利用開始することが可能です。また設定における費用も発生しない(※)ため、安価に、かつ迅速に導入が可能です。

※CELF・Salesforceの利用料は別途発生。

CELFは各種ERPとの豊富な連携実績があり、企業の重要なデータが蓄積されているERPデータとSalesforceデータを統合することもできるため、データ利活用を促進することができるだけでなく、各種データ変更や修正作業が容易です。

SalesforceユーザーがCELFを併用することで、業務ノウハウが蓄積された企業独自のExcelフォーマットを変えずに、Salesforceに蓄積されたデータの更なる有効活用を進めることができます。

案件一括編集、マスタ一括編集、過去データの洗い替えなど、表計算形式で大量データをまとめて一気に変更

例）見積・請求業務
独自の見積書をCELFで作成（マスターはsalesforceを参照）、作成後や受注後に見積金額・受注金額・ステータスをSalesforceへ同期

例）予算実績管理
予算策定をCELFで実施、salesforce上の受注見込みデータと基幹システムのデータをCELF上に収集して予算見込管理

イベント時の優先顧客リスト作成、Salesforceに存在しないExcelデータとの結合など自由度の高いレポートや帳票の出力