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動画配信中「コミュニケーションを円滑にするためのデータ利活用」
本セミナーでは以下の3つの理解を深めることができます
- 自社・自組織のオウンドデータの重要性
- どんなケースでデータの利活用をできるか
- データ利活用を何から始めればよいか
緊急事態宣言以降、業務のリモート化は一時的な対策から、新たなワークスタイルとして定着する方向に進んでいます。
急速に「働き方改革」の整備が進む一方で、Face to Faceのコミュニケーション減が、企業の生産性を低下させていることが、大きな課題となってきています。
リモート環境の中にある「チャンス」を捉え、いかに競争力を培うべきか
◆高まるコンテンツニーズとオウンドデータ活用
対面のコミュニケーション力が低下し、市場との接点が質量ともに減少する中、主流となりつつあるリモート環境で、例えば営業やマーケの担当であれば、いかに「強力なコンテンツ」(営業提案書、販売計画書、Web、広告など)を作っていくか、が重要となってくる。また、上司と部下のコミュニケーションでも同様にコンテンツ(事業計画、業績報告、課題分析など)が重要となる。
◆社内のオウンドデータ活用を推進
オウンドデータは「自社・自組織にしかない個性」であり、強力な差別化要素になりえる。
社内のオウンドデータは、上流の経営戦略の活用だけにとどまらず、社員ひとりひとりが活用できることが必要。
◆テクノロジーで現場の競争力を強化
業務ツールは、ルーティン業務の自動化や効率化という目的で導入されることが多い。しかし、テクノロジーの本質は業務効率化のみでなく、ビジネス戦略を立てるためのデータ利活用である。多くの企業が全社最適化のために、基幹システムなどのテクノロジー導入を進めてきたが、急激な社会変化の中では、現場のテクノロジーを強化して競争力を高めるべきである。
オウンドデータを活用するためのデジタルツールが必要
- データを扱う時に最も多く使われているEXCELが、最も不得意なことは、散乱した様々なファイルのデータを連携し集計すること
- 人が考えた魅力的な訴求シナリオをコンテンツ化するために、データを思い通りに収集・加工・編集できる業務ツールは欠かせない
- 人の知見とオウンドデータの価値を組み合わせ、コミュニケーション力を高めるテクノロジーを社員ひとりひとりが活用できる環境づくりが求められている
本セミナーでは、リモートワークの環境下で企業の競争力を高めるコンテンツ作りのために、自組織に眠っているオウンドデータをどのように収集し、どのように利活用していけばよいか、についてデジタルツールを用いた実現方法をご紹介します。
開催概要
2020年10月9日(金)に実施したオンラインセミナーの内容を動画配信いたします
・視聴料:無料
・視聴方法:お申込み頂いた方へ動画URLを送付します
SCSK株式会社
CELFセミナー担当
TEL:03-5216-3950 (受付時間 9:30~18:00、土日祝日・弊社休業日除く)
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