企業や従業員の競争力を高めるためのDXの実現は、中小企業において経営の重要なテーマとなっています。
そこでOBCのクラウドサービス「奉行クラウド」と、SCSKが提供するノーコード開発プラットフォーム「CELF」が連携し、バックオフィスだけでなく全社のデータを統合し、中小企業のデータ活用を促進します。
これにより従業員の生産性向上、業務の効率化、さらなる成長を実現をサポートします。
未来を共に、OBC×CELFが中小企業のDX推進に挑みます。
「奉行シリーズ」は、中小企業向けの業務パッケージです。
クラウド型とオンプレタイプを提供し、主に会計や人事労務などのバックオフィス業務に特化しています。奉行シリーズは、長年にわたりバックオフィスのDXを推進することで、従業員の生産性向上をサポートしてきました。
今では69万社の導入実績を誇り、その信頼性は高く、中小企業をはじめ多くの企業に利用されています。中小企業のDXにおいて信頼のおけるソリューションとして、多くの企業に選ばれています。
※2023年4月時点
CELFは、ノーコードによるシステム構築が可能な開発プラットフォームです。Excelをアップロードすることで、簡単にアプリケーションを作成することができます。
また、ビジュアルプログラミングを採用しているため、高度なシステム構築も可能です。Excelに近いUI・UXで操作性に優れており、Excelに慣れた現場でもすぐに浸透します。
「CELF×奉行シリーズ」は、様々な奉行シリーズからのデータを「CELFデータレイク」に簡単に統合し、集計・分析を実現するソリューションです。
奉行シリーズとCELFのデータを「CELFデータレイク」に統合することで、事業全体像をより正確に把握し、深い分析が可能になります。
CELF × 奉行シリーズを導入することで、
データの統合や集計作業などの操作を効率的に、より正確なデータの活用が実現できます。
削減された工数を分析に充てることで、より深い分析や迅速かつ適切な意思決定を実現
いつでも簡単に必要な情報をデータレイクから取得できるようになるため、迅速な状況把握を実現
データ統合や集計作業の自動化により、人的ミスを減らし、コスト削減と作業時間の短縮を実現
事業戦略や意思決定を効果的に行い、業務効率化も目指す企業に適しています。
異なるデータソースからの情報を一元化し、自動化による作業時間の短縮と人的ミスの削減が可能な企業に適しています。
データ活用を強化し、デジタル変革を推進する意欲のある中小企業にお勧めできます。
予実管理に特化したソリューションバックオフィスです。さらに予実管理編では税理士法人とパートナーシップを結び、学習コンテンツやテンプレートもソリューションの一部として提供しています。
CELF×奉行シリーズは今後様々なソリューションの企画、開発を予定しております。
リリース情報については、当サイトおよびSNS等で随時更新いたします。
CELF×奉行シリーズのライセンス費用のご案内です。
予算実績管理編をご利用いただく場合は別途、講座費用が発生いたします。
¥260,000 /年~
¥380,000 /年~